たとえばあなたがファミレスに入って料理を注文するとき、ハンバーグなのかパスタなのか丼ものなのか、いくつかの選択肢の中から選びますよね。
このとき、ファミレスのメニューが、ニッセンのカタログくらい分厚かったらどうですか?
絶対選べないですよね。
だからファミレスのメニューは薄いんです。
人は、限られた選択肢という「不自由」の中にいるからこそ、自分の主体性を発揮できます。
不自由の枠組みがめちゃくちゃ広い人(いわゆる天才肌)もいれば、かなり狭い人(ルールをきっちり守るタイプ)もいます。
どちらが良い悪いではなく、その人の本質、天分、個性です。
あなたのお子さんがどんなタイプなのかを見極めて、お子さんに合う「不自由」を提示してあげてください。
- 療育のセカンドオピニオンが欲しい方
- 一般的な療育支援分野とは違う角度からアドバイスが欲しい方
- 漠然とした不安や言葉にしづらい”何か”があってクリアにしたい方
ぜひ一度「オンラインセッション」にお声掛けください。
育児・療育は親子の育ち合いです。
お子さんのお話だけでなく、親御さんのお話を伺うことも大切な時間です。
うまく書けない・しゃべれないと思う方もご安心ください。
ゆっくり丁寧にあなたの中にある”何か”を引き出します。