ADDSという団体が実施予定のイベントのお知らせです。

ADDSは、応用行動分析学(ABA)を基に、自閉症のお子さんとご家族の療育を支援されている団体です。

私が直接関係している団体ではないのですが、保護者同士がリアルで話し合える場を持つのは大切だな、と感じていたところでしたので、シェアさせていただきます。

 

 

【保護者同士の座談会】
2/22(日)10:00〜12:00開催、
場所は荻窪駅から徒歩5分とのこと。

 

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私には、楽しい療育を実現するために絶対に大切にしていただきたい、と考えていることが一つあります。

それは、

 

「他人と比べない」

 

ということです。

(育児だけでなく、大人が自分自身を律して楽しく成長していくためにもとても大切な観点です。)
療育のご相談を伺っていますと、

同じ年頃のお子さんには○○ができるのにうちの子には・・・

といったお悩みを本当にたくさんお寄せいただきます。このお気持ち、私も心の底からよくわかります。。。

 

こういう時、悩まれているお母さん・お父さんは、頭では、周囲と比べてはいけないということを理解しておられるのですよね。でも気にしてしまう、わかっているけど比べてしまう、どうしようもない悩みがあるんですよね。。。

 

そんな時に支援者が「気にしないようにしてください」などとお伝えしても、何の解決にもなりません。
相手に伝わらない言葉しか吐き出せないというのは、すなわち支援者としての力不足です。私も自分の力のなさを痛感してきました。

そんな場面での一つの答えになるのが、「保護者同士のつながり」だと感じています。

 

当事者同士が話を聞き合うこと。
当事者の経験談を聞くこと。
当事者にだから話せること。
当事者だからわかってもらえること。

 

療育を経験されたお母さん・お父さんは、支援者がどんなに必死に勉強してもなかなか手に入らない、力強い言葉をお持ちです。
先輩ママ・パパの話を聞いてみると、パッと視野が開けたり、なんとなく肩の荷が軽くなったりすると思います。

クリニックの先生にはなんとなく気兼ねして言えないことも、当事者同士ならサラッと口に出せる、ということもありますよ。これ本当です。場の空気感というか、共有できる何かがあるんでしょうね。

SNSなどで情報を共有しあう場はずいぶん広まりましたが、リアルに話し合うのはまた違う経験です。モヤモヤと悩んでいて、何か解決の切り口がほしいと感じておられる方は、こういうイベントにぜひ参加されてみてください。

 

ちなみにこちらのイベントでは、運営団体ADDSのスタッフさんともお話できるそうです。
専門知識を持った方々ばかりですので、安心してご相談いただけますよ。
療育についてどうしたらいいかわからない、子供とどう接したらいいかわからない、といった最初の一歩の質問から、応用行動分析についての専門的な相談まで、幅広くお答えいただけます。

 

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2/22(日)、10:00〜12:00、荻窪駅徒歩5分のビルにて実施です。
詳細情報はこちらからご確認ください!