私は虫が苦手です。たいていの動植物は平気なんですが、虫だけはどうも・・・。。。
今、保育園の息子の教室にカブトムシの幼虫がいて、教育的には素晴らしい機会だと思うのですが、息子に毎日「幼虫だよ!見て!」と引っ張っていかれるのが軽く苦痛です(笑)。
カブトムシの幼虫ってなんであんなに太いんでしょうね~・・・なんであんなにツヤツヤしてるんでしょうね~・・・ううう。。。。。。。

 

 

虫や爬虫類などが苦手な保護者は少なくないと思います。
虫を見て、思わず「気持ち悪い!」などと叫んでしまうこともあるのではないでしょうか。

 

ですが、お子さんの前では、できるだけ否定的な言葉は使わない方が良いですね。
虫のことをなんとも思っていなかったお子さんまで、保護者の言葉を聞いて、「虫=気持ち悪いもの」と考えるようになってしまいます。

 

信頼する保護者の言葉は、お子さんにとっては非常に大きな影響力を持つものです。
苦手な気持ちを偽って好きなふりをする必要はありませんが、
「気持ち悪い!」ではなく、「大きい虫だね」「ツヤツヤしてるね」「いま何してるんだろうね」「何を食べるんだろうね」など、お子さんの興味を損なわないような表現を心がけてあげていただければと思います。

 

 

この考え方は生活のどんな場面でも活きてきますよ。

たとえば病院で治療を受けた後に、泣いているお子さんを慰めながら「よしよし、イヤだったね」などと声をかけている保護者を見かけますが、
この「イヤだったね」という言葉は、「治療=イヤなもの」という考えを形にしてしまっているようなものです。
ここでも、「イヤだったね」ではなく、「頑張ったね」「これで元気になるよ」など、治療を肯定的に捉えた表現を心がけてあげるのが良いですね。

病院嫌いを改善することにもつながります。