本当の支援とは

私は医師でも臨床心理士でもありません。

 

療育に関わる特別な資格は何も持っていませんので、お子さんに対して障害の「診断」を下すことはできません。
実際にお子さんを拝見したとしても、多動の傾向があるかもしれませんね、という推測くらいはできますが(でもしません)、診断として決定できる資格はありません。

 

 

私が行っているのは、「お子さんの状況に合った支援の工夫を考える」ということです。

 

 

療育のご相談にお答えする時はお子さんの診断名を伺いますが、これは、診断名を把握しておくことで、障害特性を踏まえて支援を考えることができるからです。

 

ただ、診断がついていようといまいと、

 

■お子さんの状況を伺って
■支援を工夫する

 

という手順は変わりません。
○○という障害があるから○○という特性があるはずだ、という決めつけをせず、お子さんの行動から気持ちを推測し、ご家庭の状況に無理のない、気持ちに寄り添った支援を考えていきます。

実際のところ、診断名があってもなくても、家庭で行う療育の内容はほぼ変わりません。目の前の子供を見つめて、その子にとって本当に良い支援を考えていけば、当然そうなります。

 

 

診断がついたことで保護者の気持ちに整理がつく、公共サービスが受けやすくなる、周囲の理解を得やすくなる、といったメリットもありますので、専門機関に診てもらうことは必要ですが、

 

 

診断名にあまり囚われすぎずに、本質的な支援を目指していきたいですね。

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この記事を書いた人

楽しい療育の三輪堂 主宰

身体の原理原則で、育児も人生ももっと面白く。

ふとしたきっかけでゼロから独学で療育を学び、療育の知恵はあらゆる人に当てはまる人生の知恵であると確信。従来の療育知識に整体・武学体術・エッセンシャルオイル等を取り入れ、身体の原理原則にもとづいて無理なく心身を活かす道を提案中。日常生活のすべてが学びになり、よりよく生きるヒントに変わる生き方を実践しています。

活動フィールドは、情報発信・執筆・オンライン療育相談・身体と心のつながりを深めるセミナー・エッセンシャルオイルと整体を組み合わせたケア・志を発信する媒体作成など。

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